がん治療 一般社団法人 癌活性消滅療法学会CEAT 一般の方へ

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癌活性消滅療法CEAT診療内容

1.癌の診断と治療

ⅰ)診断法:微細な癌遺伝子を発見するため、共鳴反応検査を行います。完全脱衣の必要はありません。立位で全身検査を、7~8分で終わります。
共鳴反応検査は、癌遺伝子が発生し、それが数を増し腫瘍を形成する全行程で癌遺伝子が発するエネルギー(癌活性)の存在を確認することができるとされます。術後拡散している再発転移の元である癌遺伝子の存在部位までも発見できます。
 共鳴反応検査は、オーリングテスト(O-Ring Test)という特殊な生体検査法を癌検診用に改良したものです。
 オーリングテストは、正式にはBi-Digital O-Ring Test(バイデジタルオーリングテスト:BDORT)と言い、元ニューヨーク医科大学非常勤教授の大村恵昭博士が開発した生態観察法です。BDORTは、アメリカ合衆国で有用な発明と認められ、合衆国特許商標庁は、1993年に特許権を大村博士に付与しました。
<Oリング・テストのPatentデータ>
Patent No.: US 5,188,107A
Date of patent: Feb. 23, 1993
Bi-digital O-ring test for imaging and diagnosis of internal organs of a patient

 

ⅱ)治療法:2台のマイクロ波発生装置の中間に患者さんを立たせ、癌と診断された部位に対して、数秒間のマイクロ波照射を3~4回繰り返します。癌遺伝子が完全に消えるまで、週2~3回のペースで繰り返します。本治療における副作用は、重度の患者さんにおける照射後の若干の疲労感です。本マイクロ波発生装置は、東京大学医科学研究所、京都産業大学、米・テキサス州ベーラー医科大学における基礎研究で、癌細胞のみ選択的に消滅させ、正常細胞には全く障害を与えないことが実証されています。
 本マイクロ波発生装置は、アメリカ合衆国、カナダ、韓国、中華人民共和国、ヨーロッパ(欧州38ヵ国、欧州特許庁)で「マイクロ波照射によって癌細胞組織を破壊する治療器」と認定され、前田華郎理事長等に特許権が付与されています。
<マイクロ波照射器のPatentデータ>
アメリカ合衆国
Patent No.: US 7,160,239 B2
Date of patent: Jan. 9, 2007
Method of breaking cancer cell tissue by microelectromagnetic radiation and microelectromagnetic radiator
カナダ
Patent No.: CA 2,440,139
Date of patent: Jan. 27, 2009
Method of breaking cancer cell tissue by microelectromagnetic radiation and microelectromagnetic radiator
ヨーロッパ
Patent No.: EP 1,371,389 B1
Date of patent: Dec. 21, 2011
Method of controlling microelectromagnetic radiator for breaking cancer cell tissue
その他:大韓民国、中華人民共和国

 

2.癌以外の病気の病原体を共鳴反応で探し、それに適する薬剤を調べる。

3.生活習慣の指導

4.この方法で健康診断を行うと、2~3人に一人の割合で癌活性が確認されます。これを放っておけばいつかは腫瘍ができますが、この段階でマイクロ波によって消した後、腫瘍形成に至った例はありません。このプロセスによって、早期発見・早期治療が可能となります。

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